ROBENS(ローベンス)の魅力とは?冬キャンプ用テントにぴったりなVoyger4使ってみた

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ぷこんにちは~Tabinchi(@Tabinchi1)です

秋になりキャンプをするのにもとっても快適な季節になってきました。

快適とは言ってもやはり夜間はかなり冷えるので、テントも秋冬仕様にしておくと安心です。

現在2つのテントでキャンプを楽しんでいる我が家ですが、今回はそのうちの1つであるROBENS Voyger4の魅力やおすすめポイントを詳しく紹介していきます。

ROBENS(ローベンス)?

ローベンスはデンマークで誕生し、テントだけでなくタープやポール、ストーブなどキャンプに関わる製品を作っているブランドです。

アウトドアでの快適さに必要な条件とは何か?居住性はもちろんのこと、やはり雨風に強いこと。さらにどんな状況でも換気システムが完全に機能することです。アウトドアでの気象条件は刻々と変化します。それに対応できるのがROBENSのテントです。そのためには充分すぎるほどのテストを行います。【参考:ROBENS

とあるように、どちらかと言うとガチ勢向けのテントを作っている印象です。

テントの種類

・Outback Range

Outback Rangeの特徴は、ポリコットンを使用したティピ―テントを中心に、大人数でも使用できるキャビン型テントなど様々な形のテントがあります。その中でも特に人気なのが、Klondike(クロンダイク)というテントで、夏は涼しく冬は暖かく過ごせるそう。

Outback Rangeのテントは一番小型の4人用ティピ―テントで9.1㎏と結構重く、大きいキャビンタイプだと40㎏を超えるものもあります。大人数で快適にキャンプしたい方向けのシリーズです。

・Adventure Range

Adventure Rangeの特徴は、居住性の良さと耐風性にあります。このシリーズは大きな物でも6人用までなので、ファミリーキャンプの使用をイメージしているのかなという感じ。重さは一番小さい物で11kgとそこそこ重め。

頑丈で組み立てやすく、室内温度の調整もしやすくなっているのが特徴で、真夏や暖かい時期の平地でキャンプする方にピッタリ。

・Trail Range

Trail Rangeは持ち運びの良さと、悪天候でも快適に過ごすことのできる居住性などが特徴的です。私が持っているVoyger4もこのTrail Rangeシリーズ。

一番軽量な物で2.2kgなので、バックパッカーや登山、バイカーの人にもおすすめのシリーズです。

・Scandinavia Range

Scandinavia Rangeの特徴はシリコン処理されたポリエステルを使用し、高い強度と優れた耐紫外線によって過酷な環境下での使用にも耐えられる作りになっています。

Scandinavia Rangeシリーズのオスプレー3EXというテントは2.75kgと3人用で、しかも全室付きのテントにしてはかなり軽量な作りになっています。

丈夫で、軽量って素晴らしいですよね。我が家は4人家族なので適応しているテントがないですが。。

ROBENS Voyger4

こちらが我が家の秋冬キャンプで活躍しているROBENS Voyger4がこちら。

自己満ですがなかなかかっこいいですよね。

前室の中では子供たちが遊ぶこともできます!

前室はこんな感じで、悪天候でタープが使えない時など大人二人くらいまでならここで簡単な調理をしたり、コーヒーを飲んでまったりなんてこともできちゃいます。

秘密基地感がいい

横のドアは暑いときなどオールメッシュにすることも。

寝室入り口のドアはこんな感じで、寒いときはメッシュの部分を閉めることもできます。

テント内はこんな感じ。我が家は大人2人と子供2人ですが、大人4人で荷物を置いても行ける広さだと思います。

低いテントでありがちな息苦しさもないです。

軽いので、片付けの時などテント以外にも色々持てちゃいます!

ROBENS Voyger4のおすすめポイント

かっこいい!!

これ、大事!ROBENSとの出会いは一目惚れから始まっているので、まずは見た目。落ち着いたグリーンがキャンプ場でも映えるんですよ。

軽量

4.1kg(最大4.5kg)と4人用の全室付きにしては結構軽めだと思います。8歳の次女でも持てる位なのでキャンプで使う分には問題ない軽さです。

雨風に強い!

フライの耐水圧は5000mmと土砂降りにも耐える作り。風の方も今まで突風で他のテントが飛ばされたり、破壊されているような時にも全くビクともせずに耐えていたので耐風性もばっちり。

暖かい

これは使ってみて実感してほしいんですが、秋冬の夜間などでもテント内に入ると「ほわ~ん」と暖かくなるんです。冬キャンにも全然使えるテントだと思いますが、さすがに地面からの底冷えは来るのでマットは必須です。

キャンプ場でかぶらない!

これもテントを買う上で重要なポイント。なんとなくですが、テントって人とかぶりたくないですよね?このテントで何度かキャンプに行ってますが、未だキャンプ場で見かけたことはないです。

4人用テント2019年モデル

いまいちだった点も

結構念入りに選んだので、ダメだなという点はないですが、真夏は暑いです。テントに暖かい空気が充満して非常に寝苦しいです。7月後半~8月いっぱいは低地のキャンプ場では特に使わない方がいいです。

これくらいかな?

真夏の使用を避ければいいだけなので、トータルで見てかなり満足度高いテントです。値段もヨーロッパのアウトドアブランドが出している本格派テントの中でも手頃な方なのではと思います。

気になった方はチェックしてみてくださいね~

コメント

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