小学生が不登校に。親ができる4つの選択肢を知ることから始めよう

おうち

小学生の子供が不登校になってしまいこの先どうしたらいいのか、学校に行ってくれるようになるのか、悩んでいませんか?我が家の小6と小2の女子は、夏休みなどの大型連休明けは必ず学校に行かなくなり、みんなより少し長めの休みを満喫。学校は行きたくないといつも言っています。
今は義務教育以外にも学べる環境がたくさんあるので、その子にあった教育スタイルを見つけられたらな、ということで選択肢をいくつか紹介していきます。

不登校かもと思ったらまずは家で様子を見てあげよう

学校に行きたくないと言い出したら親は色んな心配をすることと思います。心配するがゆえに無理矢理学校に連れて行って状況が悪化する、なんてことを我が家は何度も繰り返していました。
しんどくなるのは子供だけでなく親も一緒。

もし子供が学校に行きたくないと言い出したら、とりあえずは受け入れてみる。家でのんびり過ごしてみてもいいと思います。学校に行きたくない理由は、いじめ、先生、なんとなく嫌だ、など理由は様々。なかなか話してくれない子もいるでしょう。

なんでみんな普通に登校できるのに、うちの子だけ。。と不安になることもあるけど、これが普通なんだと私は思っています。

嫌なことを嫌だと言えること、みんな同じであることが当たり前ではない

ことを子供ながらに感じていて、違和感を覚えているのかなと。

ちなみに私も義務教育期間はほとんど学校に行ってません。不登校の親子に出会ったら、「私もそうだったし、学校行かなくてもなんとかなるよ?」と言ってあげたいです。(余計不安になるとか言わないで)

義務教育以外の選択肢を視野に入れてみる

しばらく家で過ごし様子を見てみると、ダラダラしてばかりで何もしない、やることといえばYouTubeやゲームばかり。外との関わりもなくほぼ引きこもり状態になっているわが子を見たら不安になる方も多いと思います。実際に我が家もそうでした。

無理なく子供が楽しみながら通えるような学校を見つけられたら嬉しいですよね。ここでは4つの義務教育以外の選択肢を紹介していきます。

フリースクール

フリースクールは不登校の選択肢として知られていますよね。フリースクールと一口に言っても、目的は様々です。

・学校復帰を目標とするフリースクール

・子供たちの居場所を作るフリースクール

・住み込みのフリースクール

と、基本的には不登校の子の居場所作りがメインとなっていて、その子の個性や特徴に合いそうなスクールを見つけるのが重要です。費用も過ごし方も各フリースクールによって全く違っていて、学校教科の学習ばかりでなく、自分が学びたいと思ったことを学べたり、運動会や季節の行事などさまざまな活動が行われています。

フリースクールを検討している方はまず自分が通える範囲の場所にどんなフリースクールがあるかを調べてみましょう。

オルタナティブスクール

オルタナティブスクールは公教育とは違った理念や考え方を持っている学校で、その理念に共感した親が子供を通わせている印象が強いですね。

オルタナティブスクールで有名なのが、「サドベリースクール」(デモクラティックスクール)ではないでしょうか。これは1968年にアメリカで創設された「サドベリーバレースクール」の教育方針である「サドベリーモデル」をモデルとして開港されている学校の事で、日本でも全国各地に点々と広がっています。

サドベリースクールの特徴は、ルールの範囲内で自由に過ごしてよいということ。自分の好奇心や興味に沿って学習することが許されていて、

“生きていくために必要なことは自分で学んでいくようになる”

というのが教育方針らしい。

テストやカリキュラムもなく、先生という立場の人もいないため、大人と子供が一緒に民主的に運営していくのが特徴でもありますね。

私はこの辺りに共感して、子供をサドベリースクールに通わせてみたいと思ったこともありましたが、なかなか近くになくて厳しいなということで諦めました。

熱心な人はサドベリースクールがある地域に移住する方もいるみたいだけど、私にはそこまでできなかった。。

他にも俳優の斎藤工さんが通っていたシュタイナー学園もオルタナティブスクールの一種です。

適応支援教室

適応支援教室というのは市町村の教育委員会が運営している、不登校児のための居場所です。自分に無理のない範囲で通えて、最終的には元の学校に通えるようにするのが目的となっています。

特に費用もかからなく、フリースクールやオルタナティブスクールよりは住んでいる地域の近くにあることが多いため、不登校で悩んでいる方は第一選択肢にしてもいいかもしれません。親子でカウンセリングを受けることも可能なので、まずは相談だけしてみるのもおすすめです。

ただ、学校復帰が目的なので、基本的には6ヶ月間が通える目安だそうです。これは地域によっても違いがあるかもしれないので、自分の市町村がどうなっているか調べてみてくださいね。

ホームスクーリング

日本ではまだ馴染みがないかもしれないですが、アメリカでは教育熱心な家庭はホームスクーリングを取り入れているようです。日本だと、なかなか学校から認めてもらえないことも多く、ネガティブなイメージがまだまだ強いようです。

そして、何よりホームスクーリングは親の技量が試されるというか、家にいる状況で学習させるというのは共働きの世帯なんかは厳しいと思うし、出来る親は限られてきてしまう。

でもメリットもあって学校など集団生活がどうしても出来ない子にとっては、家で学習するというのは、自分のペースを保てるし、リラックス出来る環境ではありますよね。

ホームスクーリング人口が一番多いのはやはりアメリカで、カナダやイギリスでもホームスクーリングが法律で認められ、ホームスクーリング人口もそれなりにいるようです。

ヨーロッパは比較的ホームスクーリングに対して寛容かと思いきや、ドイツではホームスクーリングをしている親に罰金刑を科すこともあるようで、ホームスクーリングをしたい家庭は国外へ出てしまう事例もあるとか。

最後に

不登校で悩む親子が少しでも減るように。。選択肢がたくさん増えて当たり前に自分に合った学校を選べる世の中になっていってほしいなと思います。

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