こんにちは~Tabinchiです(@Tabinchi1)
禁煙、辛いですよね。。かつて私も何度も禁煙にチャレンジしてきましたが、失敗を繰り返してきました。
タバコの値段は上がる一方だし、お店はどんどん禁煙になていくしで喫煙者には生き辛い世の中になってしまいました。最近では喫煙者が新型コロナにかかると重症化するなんて話もあったりで。。
今回はタバコを無理なくやめることができた私が、どんな方法で脱タバコできたかを紹介していきます!
先に言っておきますが、ストレスを少なく確実にやめるには普通の禁煙よりも時間が必要です。今すぐにでもやめたい!という方には合わないかもしれないですが、半年とか1年かけても禁煙したい!少しでも数量を減らしたい!という方は是非読んでチャレンジしてみてください!
禁煙なんてすぐに成功する訳ない
まず、タバコを止めるというのはそんなに簡単なことではない、という事は頭に入れておきましょう。失敗したっていいですし、禁煙しようとしたのにまた吸い始めてしまっても全然いいと思います。
近年はタバコに対する不健康なイメージや、受動喫煙によって非喫煙者が有害物質を吸入してしまう恐れなど、様々な問題があるとは思いますが、基本的に吸う場所をきちんと決めるなど、配慮ができるのであれば、タバコを吸う吸わないは自由でいいと思います。
タバコを吸わないことでストレスになるという状態なら、禁煙なんてしなくてもいいという位の気持ちでいましょう。
あれ、禁煙しなくていいの?となった方は↓をじっくり読んでみましょう。笑
タバコに含まれている添加物
これは、JTが公開している添加物リストです。
出典:JT公式サイト
画像を見てもわかるように、大きく分けて8種類の機能を持った添加物があります。普通の紙巻きタバコには、ニコチンやタール以外にもこれらの添加物が含まれているということ、タバコも立派なドラッグであるという事は知っておきましょう。
禁煙成功までの3つのステップ
禁煙は我慢しなくてはならないもの、そう思っていませんか。私が実際に試した禁煙方法は徐々に時間をかけながらタバコをやめていく方法です。
今すぐにでもタバコをやめたい!という方には向かないですが、時間をかけてでも禁煙したい方や、長期的に見ていずれタバコをやめたいと思っている方にはピッタリなので、是非試してみてください!
まずは手巻き煙草を吸ってみる
私は、最初はいわゆる普通の紙巻きタバコを吸っていましたが、禁煙しようとチャレンジしてみたところ、イライラや口さみしい感じ、眠さやだるさなど離脱症状が酷かったのを覚えていて、とてもじゃないけど禁煙なんて無理!と何度も禁煙に失敗してきました。
喫煙者になってから何年かが経ち、私の中で健康ブームが起こった時に手巻きタバコがあるという事を知りました。
(見た目はこんなな感じの物がパック詰めされて売られている感じ)
手巻きタバコというのは、タバコ用の巻紙を使って自分で巻いて吸う方法で、巻紙やフィルター、タバコそのものもたくさんの種類があり、自分好みにカスタマイズして吸えるのが特徴です。
「タバコを自分で巻く?そんなのハードル高すぎ!」と思う方も多いかもですが、実際にはそんなに難しいこともなく、巻き方などは何度か試せばすぐにできるようになります。
私はRAWやHitobacco(ハイタバコ)のアディティブフリー、というやつがおすすめ!変なタバコ臭さがなく、これぞタバコという香りで、しかも吸いやすいので手巻きタバコの中ではとっつきやすいです。手巻きタバコって葉っぱの品種の違いやフレーバー付きなど、種類がとてつもなくあるのですが、プレ禁煙として手巻きタバコを吸う場合にはなるべくナチュラルなものを選ぶといいでしょう。
手巻きタバコは普通のタバコ屋にはないことが多いので、ネット通販か、近所に手巻きタバコを置いている店があればチェックしてみましょう。
巻紙はスモーキングのオーガニックヘンプでいいと思います。安くて変な味もしないし、手巻きタバコを置いている店ならどこにでもあると思うので。
手巻きタバコにして感じたメリットは
・経済的
・美味い
・巻く楽しさがある
・タバコへの依存度が減った
「経済的」の部分を補足すると、私の場合夫婦で同じ巻きタバコを吸っていたのですが、大体月に3~4つの手巻きタバコが必要な感じで、あとは巻紙をいくつか(私はフィルター使いません)買う感じなので、実際にかかっていたお金は、月に4~5千円程度です。夫婦二人でこの金額は普通のタバコだと考えられないですよね。
手巻きタバコは、タバコをやめたい方だけでなく、節約したい方にもおすすめの方法です。
吸う量を減らしてみる
上記のメリットでも書いたように、依存度が減るのを私は感じました。というのも、吸えないイライラが減ったし、吸う本数も確実に減っていったのを覚えています。
手巻きタバコを始めるまでは大体1日に20本くらい吸っていたのが10本になり、最終的には1日5本程度になっていきました。
特に減らしていこうとしていた訳でもないのですが、タバコを求める瞬間の頻度が自然に減っていった感じです。
本格的な禁煙にチャレンジ!
吸う量が減ってきたなと思ったら、本格的に禁煙を始めてもいい合図です。私の場合ですが、やめるぞと決心し、実際に禁煙スタートしても、吸いたくて我慢できないということはほとんどありませんでした。
食後だけは癖で吸いたい気持ちも出てくるのですが、全然耐えられるレベルで、普通の紙巻きタバコを吸っていたころだったら考えられないくらい、禁煙が辛くない。これには本当に驚きと、今まで何でタバコを吸っていたんだろうとすら思ってしまうほど。
禁煙の辛さはCBDで和らげる
冒頭に言った通り、どうしても吸いたければ吸ったっていいとは思うのですが、どうしても禁煙したい!でも辛い!という場合にはCBDめちゃくちゃおすすめです。
CBDをVAPEで摂取すれば、煙を吸ってる感じ、喉へのキック感、離脱症状のイライラを和らげるなど、嬉しいメリットがたくさん。
VAPE用のデバイスを用意するのが面倒な方でも、ペンタイプの手軽に吸える物もあるし、CBD製品をひとつ持っておくと、安心感が違います。
禁煙時のCBD摂取方法で一番おすすめはVAPEで吸う事ですが、別に煙に興味がない、という方やVAPEは何かとめんどくさそう。。と思っている方にはCBDグミという選択肢もありかなと思います。
グミを噛むことで口さみしい感じの解消にもなり、CBDによってイライラも抑えられる。禁煙にもピッタリだなと思います。
さいごに
私の場合、この方法で禁煙したところ、ストレスなくすんなりやめることができました。この方法ならかなりハードル低めなので、チャレンジしやすいんじゃないかなと思っています。
時間をかけてでも確実に禁煙したい!数量を減らしたい!という方はチャレンジしてみる価値ありですよっと。
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