CBDコーヒー豆「STRÄVA(ストラヴァ)」飲んでみたのでレビュー

CBD

こんにちは~Tabinchi(@Tabinchi1)です

最近巷で噂になっているCBDコーヒー「STRÄVA(ストラヴァ)」を知っていますか?

リラックス効果のあるCBD覚醒作用のあるコーヒーを合わせるってどんな感じなんだろうと思う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、CBDコーヒー「 STRÄVA 」の味や効果についての感想をレビューしつつ、この2つの組み合わせから得られるメリットについても紹介します。

今回紹介する商品はCBDMANiA様から提供いただきました。

CBDコーヒーとは

CBDコーヒーには大きく分けて2種類のタイプがあります。

CBDについて知りたい方は↓の記事を読んでみて下さい。

CBDを混ぜて飲むタイプ

CBDコーヒーといえば、CBDオイルなどをコーヒーに混ぜて飲むタイプを想像する方が多いと思います。

このタイプは簡単に始められて濃度の調節もしやすいというメリットがありますが、基本的にCBDは脂溶性なので水分には溶けません。コーヒーなどの飲み物に使用する場合は、水溶性のCBDオイルやパウダーを選ぶようにしましょう。

水溶性CBDを見てみる

コーヒー豆にCBDが含有されているタイプ

もうひとつはCBDが含有されているコーヒー豆をドリップして飲むもので、今回試してみた「Strava」はこのタイプです。オイルやパウダーを混ぜて飲むタイプと違って、コーヒーの味が損なわれにくいというメリットがあります。

コーヒ豆にもこだわっているものが多いので、コーヒー好きの方でも満足できる味に仕上がっています。

CBDコーヒー「STRÄVA(ストラヴァ)」を見てみる

CBDコーヒー「STRÄVA(ストラヴァ)」を飲んでみた

CBDコーヒー

CBDコーヒー「STRÄVA」の特徴や、実際に飲んでみた感想を見ていきましょう。

STRÄVAの特長

STRÄVAは、アメリカのコロラド州を本拠にCBDコーヒーを製造するブランドです。

STRÄVAのCBDコーヒーは、コロンビア産のスペシャルティコーヒーをベースにブロードスペクトラムCBDを配合しているので、単体のCBDを摂取するよりも高い効果が期待できます。

内容量 340g
価格

税込4480円
(CBD含有量250mg)

税込6980円
(CBD含有量500mg)

フレーバー ミディアムロースト・ダークロースト
豆の状態 豆・粉
CBD含有量 250mg・500mg(1袋あたり)

 

1杯あたりの値段とCBD含有量

今回飲んだのは、一袋あたりCBD500mgが含有されたダークローストタイプです。豆と粉がありますが、提供いただいたのは粉の方でした。

パッケージ裏の説明書き通りに入れると一杯あたりの値段は約280円です。自宅でドリップして飲むコーヒーとしては高めですが、一杯のコーヒーでCBDが20mg摂れるので許容範囲かなと感じました。

淹れ方

CBDコーヒー

説明書きには、大さじ2杯のコーヒー(1杯分)に240mlのお湯を注いでドリップ」すると書いてあります。

ホットコーヒーとアイスコーヒーはどちらでもOK。

アイスの場合は水を少なくして濃い目にドリップするとおいしいです。フィルターにCBDが残っちゃうのが不安という方は、フレンチプレスやマキネッタなどを使用してみてもいいと思います!

味について

ブラックコーヒーで飲んでみると、カカオ80%以上のハイカカオチョコレートのような香りと少しだけ酸味も感じました。いつも好みの豆を好みの焙煎にしたものを飲む程度にはコーヒー好きですが、そんな私でも満足できるおいしさです。

後味に少しだけコーヒーじゃない苦みを感じるような?これがCBDの味なのかな?アイスコーヒーだとすっきり飲める感じで特に気になりませんでした。

ブラックコーヒーが苦手な方は砂糖とかミルクとか入れて飲んでもおいしいので全然問題ないと思います!

CBDの効果は?

肝心の体感については、飲んで数分後には体がぽかぽかしたり、目の奥がズーンと重くなる感覚があり、しっかりとCBDのリラックス効果を感じることができました。

カフェインも一緒に摂っているからなのか眠くなることもありません。

私はCBDで眠くなることはあまりない方ですが、慣れていない方などは眠気に襲われることもあるようなので、仕事中や車の運転時は摂取しないことをおすすめします。

CBD500mg含有のコーヒー豆

CBDとコーヒーを組み合わせるメリット

CBDコーヒー

CBDとコーヒーを組み合わせるメリットってあるのかな?」

と思い色々調べてみたところ、アメリカのCBD業者の記事で興味深いものがあったので共有してみたいと思います。

CBDがA1受容体部位でのアデノシンシグナル伝達を増強することにより心不整脈を軽減することがわかりました(11)。これは、A1受容体を介したCBDの抗炎症効果が、カフェインの過剰摂取によって引き起こされるジッターを減らし、急速または不規則な心拍を落ち着かせる方法を説明している可能性があります。
引用元:Viachem「CBD+カフェイン=ドリームチーム

ある研究によるとCBDの抗炎症効果によってカフェインの副作用である不整脈を軽減する可能性があるとのこと。

コーヒーをたくさん飲みたい方や、カフェインに対して敏感な人などはCBDと一緒に摂取するとよさそうですね!

「STRÄVA」はこんな人におすすめ!

CBDコーヒー

・コーヒーが好きな人

STRÄVAは、日常的にコーヒーを飲む人でCBDも摂取したいという方にピッタリの商品です。ドリップして飲むタイプなので、本格的なコーヒーの味を楽しめます。

・CBDオイル独特の味が苦手な人

基本的においしいコーヒーなので、CBD特有の苦みやオイルを飲むことに抵抗があるという方にもおすすめです。

私は普通においしいと感じましたが、

コーヒーに対するこだわりがめちゃくちゃ強い人は味に満足できないかも?とも思いました。

今までCBDグミオイルは試したことがありますが、休憩時のリフレッシュにコーヒーと一緒に摂取するのもアリだと思いました。

コーヒー自体も、クセがなく万人受けしそうな味でおいしいので、普段からコーヒを飲んでいる方にもぜひ試していただきたい商品です!

もうひとつ不満点をあげるとすれば、値段ぐらいでしょうか?

まあでも、CBDのリラックス効果もしっかり感じられたし、スペシャルティコーヒーだし、妥当な値段だとは思いますが。。

自分へのご褒美としてぜひ試していただきたい商品です!

CBD500mg含有のコーヒー豆

コメント

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